平成18年度(第13回) 埼玉県ドッジボール協会 定例総会

平成18年4月16日（日曜日）16時よりパイオランドホテル（さいたま市大宮区宮町1-35-2）にて開催されました。
（出席者数 審判：27名 チーム代表：7名(うち重複2)／委任：31名+16チーム）

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議事は資料の通り進行し、すべての案件は全会一致にて承認されました。
特筆すべきは、昨年来空席となっておりました会長職に、この度中山欽哉氏（現さいたま市市議会議員）が就任して頂くこととなり、今後の会の発展にご尽力いただけることが期待されます。中山新会長には後日ご挨拶を頂戴する予定ですが、公務多忙であるため、最初に皆様にご挨拶いただけるのは5月13日の新人戦/レベルアップ研修会になる場合がありますのでご了承下さい。

以下資料補足・訂正および当日の議事、質疑にて追加等の事項です。

第2号議案（決算報告）

当初予算額は前年の埼玉新聞社時代のものと項目を変更したため適宜振分けをしてある。総合計の金額は同一。

第3号議案（役員改選）

7)監事は総会当日出席のチーム代表者により選出された。
西部地区代表として 高橋佳代子様（仙波小ファイターズ）
東部地区代表として 湯山淳子様（はすぬまブレーブス）

第4号議案（規約改定）

第14条の会計年度は以前総会にて審議、承認されていたが、文章を改めるにあたり再提議されたもの。

第5号議案（事業計画）

６月のインストラクター講習会は6月10日さいたま市立和土小学校（さいたま市岩槻区）で決定している。

第6号議案（その他）

• 全国大会を視野に入れ、決勝戦など全国に関係してくるチームの試合では時間が許す限り実測での試合を希望する。（月越ストーム 甲斐氏）
• 上位大会進出に関係する試合（例えばベスト４までが進出の準々決勝）は、時間が許す限り３セットマッチを希望する。（西原ビクトリー 樋浦氏）
• インストラクター講習会は技術よりも、子どもの育成、安全面に重点を置くスペシャリストを養成する。普及に貢献していただける方、特に監督、コーチに取得してもらいたい。（斉藤副理事長/普及委員長）
• ボールの適正空気圧は、メーカーによりルールブックと異なっており、モルテンは0.4〜0.45(bar)、ミカサは0.3〜033(bar)なので注意してもらいたい。（佐藤保雄副理事長(前競技委員長)）
• チームへの新人戦の案内に同封しているが、協会のホームページのサーバースペースをチーム向けに貸し出すので是非利用して欲しい。審判員個人でもドッジボールに関するものであれば貸し出しは可能。（須賀理事長，事務局栄子）（この件に関してはこちら）

資料の誤植

第1号議案（会務報告）、第5号議案（事業計画）に記載の「和戸小」は、正しくは「和土小」。